中国在住の中国人の方を取締役にして設立できますか?
と質問をいただきます。
もちろん設立できます!
中国人も会社設立できます。
<中国在住>
中国在住で取締役になる方は、中国の公証役場で
「声明書」を取得していただき、会社設立の手続きを進めます。
<日本在住>
日本在住の中国人の方は、日本人同様に「印鑑証明書」が
必用になります。
中国人の会社設立事例
弊所では、中国人の役員、発起人が中国の会社等、多数の実績がございます。
中国江蘇省海門市在住 代表取締役 R様 | |
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名古屋在住の中国人の方より、会社設立のご依頼がありました。 中国江蘇省海門市在住の中国人の方が代表取締役、名古屋在住の中国人が取締役として2名で設立をしました。 |
中国天津市在住の中国人で発起人・取締役2名 | |
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名古屋在住の中国人の方より、会社設立のご依頼がありました。 中国天津市在住の中国人2名と名古屋在住の中国人1名で出資、代表取締役は名古屋在住の中国人、中国天津市在住の中国人2名が取締役として設立をしました。書類のやり取りで2か月ほど時間がかかりました。 |
中国天津市の中国法人が発起人・中国在住の代表取締役1名 | |
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中国在住の日本人の方より、会社設立のご依頼がありました。 中国天津市の中国法人が出資、代表取締役は中国在住の中国人、中国在住の日本人1名が取締役として設立をしました。 |
中国在住の会社設立費用
項目 | 代行費用 | 法定費用 |
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株式会社設立 |
110,000円~
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201,940円
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※代行費用は、税込表示です。
※原則、日本に設立手続きの協力者が必用です。
※法務局への登記申請は提携の司法書士が行います。
※上記の代行費用には、EMS等の郵送費用は含まれておりません。